くろねこのこよもやま日記

【くろねこのこ】交通事故にあった猫の保護日記※無事に里親様へ縁付きました。ご支援感謝御礼申し上げます

けっこんのお話

10/8

 

本日は結婚ではなく血痕で焦ったお話です

 

こじろうさんの輸液ですが

私もこじろうさんも慣れてきて

だいぶリラックスした状態で

定量をクリアできるようになってまいりました

 

 

やはり輸液のコブは体が重くなるのか

変なものが付いているような気がしているのか

輸液後に背中の毛繕いはしておりますが許容範囲内です

 

最初のころのように

輸液した後狂ったように体中を掻き毟ることもなくなり

ホッとしています

 

先日もこじろうさんの歌を歌いながら輸液をしました

 

無音で輸液すると少しの物音にこじろうが反応して逃げてしまうのと

とぼけるときに口笛を吹くような心情で輸液中は毎回歌を歌ってしまいます笑

 

もしもし亀よのメロディーです

こじこじこじよこじろうさ~ん♪

 

お歌作戦が功を奏したのか

最後までガーゴンガーゴンブルルンブルルンと喉を鳴らし

リラックスしたまま輸液は大成功でした

 

輸液のセットを片付けて

さっきまで輸液していたお布団に戻ると、、

 

ぽつりと1㎝くらいの血痕が!!

 

「え?!なんで?最後まで血は出ていなかったはずなのに!!」

 

大慌てでこじろうの全身をチェックします

 

コームで毛を掻き分けて

探しても探しても出血しているような箇所が見つけられず、、

 

もしかして血尿かもしれない

これまた急いでおトイレもチェック、、

こちらも何も異常なし

 

嫌がるこじろうを捕まえて

お尻の菊模様もチェックしますが

こちらも異常なし

 

なんだろう?

 

途方に暮れてふとみると

犯人は私の足の虫刺され後でした汗

 

かさぶたが剥がれたようで

うっすら血が滲んでおりました

 

 

こじろうさんでなくて良かった~!!!

 

慣れてきて

手順を間違えたんじゃないか

針が皮膚から突き抜けてしまったんじゃないか

こじろうに傷をつけてしまったと

心から怯えました

 

幸いにもこじろうさんではなかったのですが

細心の注意を払ってやらなければと

身が引き締まる思いでした

 

 

大事なお尻の菊模様をジロジロ見られてしまったこじろうさん笑

 

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(もう!やめてよね!!)