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本日こじろうの輸液の練習に
動物病院へいってまいりました
昨日の夜
こじろうをブラッシングしながら
むぎゅっと掴んで刺す、、
むぎゅっと掴んで刺す、、
とイメージトレーニングをしてみました
本人は皮を摘まれてもぷすっと刺すまねをしても
至って気にする様子もなくゴロゴロとされるがままになっていました
これならなんとかいけそうな気がするなと
本日早速行ってまいりました
・輸液バッグ
・点滴チューブ
・翼状針
・加圧バッグ
(点滴バッグに加圧して早く終わらせるためのお助けアイテムです)
全ての道具を繋ぎ準備をして
昨晩のイメトレを思い出し
いざブスッと！！
一瞬「ニャッ！」と鳴きましたが
そのあとは点滴を気にする様子はなく
むしろ病院の診察室によるストレスのほうが大きいようで、、汗
診察室の様子をきょろきょろ伺って動いてしまうので
途中何度か針が抜けそうになりましたが
それでも大暴れすることもなく
無事に終了いたしました
輸液で大きなこぶを背中にこさえたこじろうを
キャリィバッグに戻します
「どうですか？」と先生に聞かれて
「病院の診察台の上でこの感じなら自宅でリラックスさせて
ブラッシングしながらやればできそうです」と返しました
むしろ不安なのは点滴準備の手順のほうです
バルブみたいなのを開けたり閉めたりするのを
せっかく教えて頂いたのに覚え切れませんでした
加圧バッグのバルブはいつ開くんだっけ？と帰ってきてから
ネットで調べている始末です
ちゃんとメモとっておくべきだったな、、汗
とはいえひとまず成功で安心しました
こじろうの様子はというと
病院から帰るとなんだか怒涛の甘えたがりさんになっていて
足元からずっと離れず、、
背中のこぶも病院から帰ってきたときには
もう脇に流れておりましたので逆流等々なくて良かったです
とはいえ、、なんだかキジトラの模様が
輸液と一緒に横にずれていてなんだか変、、笑
これ
輸液あるあるでしょうか？
次回は一週間後の水曜日にトライです！
