3/12
姉の家で保護した梅吉ですが
一昨日の夜からふらつきが出始め
貧血の影響かと思っていたのですが
本日病院に行った結果
「リンパ腫及びFIP発症」の診断がでました
猫白血病の発症もあり
ウイルスと梅吉自身の免疫を戦わせるために
免疫抑制作用のあるステロイド剤は
最後の最後までと今まで使っておりませんでしたが
全身の炎症反応が著しくこのままでは
梅吉の負担が大きすぎると今日から
ステロイド剤の投与治療を開始したようです
正直なお話
FIPだけの発症であれば
未承認で高額にはなりますが
効果があるとされる治療方法は
あるにはあります
ただ
梅吉は同時に猫白血病も発症しており
FIPの症状を抑え込むだけではだめです
厳しい選択ですが
ステロイド剤などを駆使して
残された時間をなんとか穏やかに過ごせるように
対処療法をしていくと獣医と方針を決めたようです
梅吉
どうか君の生きる道が少しでも
穏やかで愛情深いものであるように
心から祈っている