くろねこのこよもやま日記

【くろねこのこ】交通事故にあった猫の保護日記※無事に里親様へ縁付きました。ご支援感謝御礼申し上げます

ぎんちよ再診

7/6

ぎんちよの再診に行ってまいりました

 

骨髄性の疾患と睨んで対処療法として服用していたステロイドが果たして

効いているのかどうか再度血液検査をしてきました

 

結果は

残念ながら貧血具合が進行していました

 

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このステロイド剤が効かない病気なのか

それとも進行具合に対しての量が足りていないのか、、

 

この数値ではふらつき、めまいなどの症状が出始めてしまうかもしれない

このままいくと輸血などの処置が必要になり入院になる可能性もありますと

 先生からは【骨髄穿刺検査】をすすめられました

 

できることなら大きな病院にて

精密検査を受け原因をはっきりさせて

治療に望んだほうが良いでしょうとのことでした

 

残念ながらこの病院では設備が少ないので

セカンドオピニオンで必要であれば紹介状もお書きしますので

とおっしゃってくれました

 

でも

ぎんちよを都内などあまり遠くまで車で連れて行くのは

ぎんちよにかかるストレスがかなり心配です

 

都内まで行くとなると往復5~6時間ほどの移動になってしまいます

 

先生には

ぎんちよの移動に対するストレスのかかり方を説明して

なるべくこちらの病院にて治療したいとお願いしました

 

ひとまずまた対処療法になってしまいますが

ステロイド剤を増量して経過を見ることにいたしました

 

 

でもおうちに帰ってきてからよく考えました

 

移動によるストレス

全身麻酔のリスク

症状が進行していること

きっと数え切れないくらいある病気に

対処療法でひとつずつお薬を替えて与えていく方法で

間に合うんだろうか

 

ストレス性の膀胱炎では死なないけれど

このままの状態では命にかかわるかもしれない

 

骨髄穿刺しか原因究明方法がないのならば受けるしかないかもしれない

 

それでも移動のストレスだけでも減らしたくて

なんとか近くに骨髄穿刺の検査が受けられる病院がないものかと

一軒一軒電話して探しまわりました

 

幸いにも

自宅から1時間くらいのところに

骨髄穿刺を受けられる病院を発見いたしました

 

全身麻酔で骨髄穿刺をして結果は外注になってしまうとのことでしたが

とても丁寧に電話でお話を聞いて頂きました

 

そちらの先生いわく

全身麻酔の骨髄穿刺はリスクがあるので

他の考えられる病気を全部否定してそれから考えたほうが良いとのこと

それにはもう少し詳しい他の検査をしてみたいとの事でした

 

明日そちらの病院に行ってみようと思っています

 

受付の方が

日曜日ですのでだいぶ混むと思いますので

早めの来院をお勧めしますとおっしゃっていました

 

ぎんちよ

頑張ろうねー汗