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ぎんちよの再診に行ってまいりました
骨髄性の疾患と睨んで対処療法として服用していたステロイドが果たして
効いているのかどうか再度血液検査をしてきました
結果は
残念ながら貧血具合が進行していました
このステロイド剤が効かない病気なのか
それとも進行具合に対しての量が足りていないのか、、
この数値ではふらつき、めまいなどの症状が出始めてしまうかもしれない
このままいくと輸血などの処置が必要になり入院になる可能性もありますと
先生からは【骨髄穿刺検査】をすすめられました
できることなら大きな病院にて
精密検査を受け原因をはっきりさせて
治療に望んだほうが良いでしょうとのことでした
残念ながらこの病院では設備が少ないので
セカンドオピニオンで必要であれば紹介状もお書きしますので
とおっしゃってくれました
でも
ぎんちよを都内などあまり遠くまで車で連れて行くのは
ぎんちよにかかるストレスがかなり心配です
都内まで行くとなると往復5~6時間ほどの移動になってしまいます
先生には
ぎんちよの移動に対するストレスのかかり方を説明して
なるべくこちらの病院にて治療したいとお願いしました
ひとまずまた対処療法になってしまいますが
ステロイド剤を増量して経過を見ることにいたしました
でもおうちに帰ってきてからよく考えました
移動によるストレス
全身麻酔のリスク
症状が進行していること
きっと数え切れないくらいある病気に
対処療法でひとつずつお薬を替えて与えていく方法で
間に合うんだろうか
ストレス性の膀胱炎では死なないけれど
このままの状態では命にかかわるかもしれない
骨髄穿刺しか原因究明方法がないのならば受けるしかないかもしれない
それでも移動のストレスだけでも減らしたくて
なんとか近くに骨髄穿刺の検査が受けられる病院がないものかと
一軒一軒電話して探しまわりました
幸いにも
自宅から1時間くらいのところに
骨髄穿刺を受けられる病院を発見いたしました
全身麻酔で骨髄穿刺をして結果は外注になってしまうとのことでしたが
とても丁寧に電話でお話を聞いて頂きました
そちらの先生いわく
全身麻酔の骨髄穿刺はリスクがあるので
他の考えられる病気を全部否定してそれから考えたほうが良いとのこと
それにはもう少し詳しい他の検査をしてみたいとの事でした
明日そちらの病院に行ってみようと思っています
受付の方が
日曜日ですのでだいぶ混むと思いますので
早めの来院をお勧めしますとおっしゃっていました
ぎんちよ
頑張ろうねー汗