くろねこのこよもやま日記

【くろねこのこ】交通事故にあった猫の保護日記※無事に里親様へ縁付きました。ご支援感謝御礼申し上げます

お耳かいかいこじろうさん

11/18

 

またまたお耳とお目めがかいかいになってしまったこじろうさん

 

しおしおです

お耳もぺったーん、、、

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今回も輸液後だったのですが、、

かいかいになるときとならないときがあります

 

さてはてどうしたもんか、、涙

 

今回はちょっと痒がり方がひどかったので

抗ヒスタミン剤を飲ませましたが

効いているのか効いていないのか、、

 

動物病院の先生いわく

「これまでの経緯をみていると何かのアレルギーなのは十中八九間違いない」

とのことですが

 

いかんせん

ねこさんのアレルギー特定は至難の技

 

こじろうさんも何年か前にやはり目の周りが痒くて

アレルギー特定血液検査を受けたことがありますが

な~んにも引っかからなかったんです

 

その時かかっていた病院の先生に

「ここまで全ての項目に引っかからない子も珍しい」

と言われたのでした

 

そのお話を今の獣医先生にお話しすると

「あとは対処療法で内服のステロイド剤を使っていく方法がセオリーです」

との回答

 

ステロイド剤か、、

 

実はぎんちよさんの事もあって

ステロイド剤が怖いんですよね

 

ぎんちよさんの今際の際

ステロイドにより肝数値が跳ね上がり

黄疸もすごくて、、

 

亡くなる前日の晩

痙攣発作を起こしたぎんちよを腕に抱えて

もうお薬を飲ますのもやめて静かに見送ってあげようと思ったのに

ステロイドを急にやめたら離脱症状で更に苦しんでしまうんじゃないかと怖くて

 

意識も朦朧とするぎんちよに泣きながらステロイドをのませました

 

そして朝病院で「もって一日二日」と言われたのに

そこでもまた離脱症状が怖くて、

でももうお薬を飲ませられる状態ではなかったので

夕方ステロイドの注射を打ってくださいとお願いしました

 

結局そのあとすぐに息を引き取ったので

注射は打ちませんでしたが

こんなになってまで投薬しなきゃいけない

「厳重な管理が必要になるお薬」

というイメージがついてしましました

 

もちろんぎんちよは特殊な例で

獣医師さんの管理のもとで

適切に使用するならば安全なのは重々承知です

 

ただやっぱり怖いんですよね、、涙

 

こじろうさんが快適にすごせる他の方法がないか

色々調べてみることにします!!