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やりました!!
子猫【パルボウィルス陰性】でした
これで
キッチンハイターを
全裸の自分にぶっかける生活から
おさらばです笑
さてここでひとつ心配事です
またまた飼い主は
動物臨床医学会などの
レポートを読み漁っている次第です汗
というのもこの子猫
獣医さんの見立てでは
「何者かによる噛傷」
と言われています
初診時の検査結果では
猫エイズ陰性
猫白血病陰性でしたが
もしキャリアの猫に噛まれていたら
ここから陽性になる可能性も
存分にあるのではないか
と飼い主Mは考えました
そして現在子猫の身体で
ウィルスが増殖中(初期感染)だとしたら
抗ウィルス薬であるインターフェロンを
このまま継続注射すれば免疫力アップで
持続感染に移行しなくなるのではと
思ったわけであります
ただかかりつけの先生は
キャリアの子に発症予防として
使うのがセオリーで
インターフェロンを打ったから
陰転するかは疑問ですとのこと
というわけでレポートを
読み漁っている次第なのですが
やはり初期感染にインターフェロンを
投与した事例はある模様です
ただし
臨床試験をしたわけではないので
インターフェロンを打ったから陰転
なのか
インターフェロンを打ったけど陽転
なのか
そもそも
初期感染しているのかどうかを
確認するすべもなく
【効果の確認できず】
といった感じのようです
効果の確認が出来ないのに
治療費は高額です
このため
かかりつけ医の先生は
負担を心配してくださいました
私がこの子猫を保護する時
隣に親猫らしき黒猫がいました
人が怖い野良猫
私に怯えてシャーシャー言いながらも
決して逃げず
子猫が車に積み込まれるその瞬間まで
必死に寄りそい守っていた親猫
私は約束したんです
「全力を尽くすからね」
とその親猫と。
なので
インターフェロン続投です
子猫よ!
お注射頑張ろうね!!