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歯医者さんで歯の治療が終了いたしました
「あと他に気になるところはないですか?」
と先生に聞かれて
「そういえばたまに
口が開かなくなっちゃうんですけど
何科にかかればいいですか?」
と聞いてみました
20代の頃からたまに口を開けようとすると
顎でひっかかったような感じで
無理に開けようとすると痛みと
バキンとすごい音がすることがあるワタクシ
2~3日すれば開くようになるので
ほったらかしていたのですが
思いついて聞いてみました
「それはまさに歯科のお仕事ですね」
ええー!歯医者さんで良かったんだ!笑
先生によると
・話を聞く限り顎関節症だと思われる
・ひどくなると【クローズドロック】といい
全く口が開かなくなってしまう時がある
・重症の場合には口腔外科にて手術が必要な場合がある
・原因については嚙み合わせや食いしばり等
複雑に要素が絡み合う為確定はとても困難
・現在の症状くらいであれば
理学療法で改善が可能かもしれない
そしてレントゲンでチェックしてくれたのですが
下顎頭という部分と下顎窩という部分
それに関節円板という柔らかい軟骨のような部分から
顎関節は成り立っていて、、
普通の方は上の図のように下顎窩の部分が
緩やかなカーブのようなんですが、、
ワタクシの下顎窩すっごくフラットなんですって笑
先生いわく
「こんなにフラットな人は見たことがない」
そうです笑
フラットだと可動域が狭まりそうなので
その辺りが原因の一部でもありそうですね
ともかくこのままほうっておくと
加齢に伴い脱臼したりする可能性もあるとのことで
「関節円板整位訓練」
「自己牽引療法」
という二つの理学療法のやり方を教わってきました
簡単にいうと顎を開けたり閉めたり
手で顎を引っ張ったりする感じです笑
2週間リハビリして
また診察の予定です
リハビリ中は
とんでもない顔になっちゃうんですが
なるべくお風呂とか寝る前とか
誰もいない時にやってみようと思います笑
こじろうさんには見られちゃうかも照笑