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にゃ～ん
にゃ～ん
おうちのどこからか
こじろうさんの「ちょっと困ってますよー！」の
鳴き声が聞こえてきました
ちょうどワタクシは台所で
水仕事をしていたのですが
即座に中断、、
こじろうはどこだ！！
「こじー！！」
呼んでみるとお風呂場から
にゃ～んと返答あり
現場に急行すると
お外が見たくて
お風呂の出窓に乗ったは良いものの
降りれなくて困っていたようです
昔はほいほいのほいで
華麗にジャンプして
上り降りしていたのになぁ
降りようとするものの
怖くてジャンプが踏み切れない様子です
仕方がないので
抱っこで下ろしてあげました
私がいたから良いものの
もしこじろうさんがひとりだったら
寒いお風呂場に長時間いることになります
絶対調子悪くしますね汗
我が家のお風呂場の出窓は
実は裏道が見えて
たまに来る外猫さんとの
こじろうさんの唯一の社交の場です
普段は二階の窓でひなたぼっこしている
こじろうさんですが
外猫さんが見えた瞬間に
お風呂場の出窓へ猛ダッシュ！
外猫さんもこじろうさんを認識していて
お風呂場の外側でくるのを待っていたり、、
網戸越しで高さもあるので
もちろん接触はできませんが
よく外猫さんと二匹
無言で見つめあっていました
今文字にしてみて思いましたが
アレ、何やってるんでしょうね笑
猫の集会、、テレパシーで
情報交換でもしているのでしょうか？
ともあれ
降りれなくなっちゃっうのは
由々しき事態ですので
踏み台を置くか
そもそもお風呂場自体を出禁にするか
完全室内飼いで狭い我が家、、
こじろうさんの数少ないテリトリー、、
出禁はちょっとかわいそうなので
踏み台から試してみることにいたします
