9/22
先日特大ぬいぐるみを献上した叔母の家へ
顔を見にいって参りました
叔父の入院が想像よりも長引いており
更には慣れない介護保険等々の手続きに
SOSが入りました
ぬいぐるみは
日中はリビングに夜は叔母と同じ布団で
寂しさを紛らわすのに一役買っているそうです
ふと叔母の家の外を見ると
立派な里芋の葉っぱが!!
「なにこれ?こんなところに里芋植えたん?」と聞くと
※すごく狭い自宅の横のスペースです
里芋を沢山いただいて保存するのに
土に植えておくように言われたものの
掘り返したときに何個か取り残したようだとのことでした
これだけ立派に育っていたら
今年も食べられそうですね
ネットで調べて10月くらいから
収穫できるようだと教えておきました笑
介護保険の手続きやら
生命保険の請求申請やら
自転車の空気入れやら
留守電の削除やら
色々雑用をやってあげて
帰路につきました
叔父がとても気の回る方で
定年退職後、まだパート勤めしている叔母の代わりに
家事も全般こなしていたようで
叔母が一人になってしまったら
掃除機の紙パックの取り換え方すら分からない
と嘆いておりましたが
ここ何ヶ月かで
色々できることが増えたそう笑
この間は
スーパーにペットボトルのゴミをリサイクルしに行けた
と話しておりました
改めて夫婦二人三脚で生活していたんだな
と実感いたしました
叔父は今
脳梗塞を経て自宅に帰るために
必死でリハビリ入院生活中です
「うちのはひとりじゃなんにもできないから」
と早く自宅に帰れるように頑張っているそうです
夫婦愛を垣間見た一日でございました
早く二人にいつもの日常が戻ってきますように!!