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昨日の「耳つんぼ」の記事で思い出しましたが
小学生の頃姉にとんでもない仕打ちをしたことがあります
小学生の頃
姉とよく交代で耳かきをしておりました
その頃はまだ耳カメラは持っておりませんでしたので
主な武器は耳かきと綿棒とピンセットでした
まず姉に耳かきをしてもらって
交代で今度は私が姉の耳かきをする番
いつも通りに
耳を掻いていたら大きな耳垢を発見
耳かきからピンセットに持ち替えて
大きなそいつを取るべくピンセットを耳に差し込みました
その時背後から
母に呼ばれたんですよね
「はーい！」
大きな返事とともに私の注意は母の方へ向き
ピンセットを持った手を離してしまいました
手を離したピンセットは耳の中で
大きく開いてしまい
壮絶な姉の叫び声が響き渡りました
想像を絶する痛みだったでしょう、、
すまん、姉よ
わざとじゃないんだ涙
それからというもの
姉は耳かきをさせてくれなくなりました
そりゃそうですよね
本当に信頼している人間にしか
大事な耳は預けられませんもの、、
ピンセットを耳の中で
離しちゃう人間には預けられませんもの、、
【教訓】
耳の中でピンセットは離さない
です！！笑
