8/24
先日の記事にも書きましたが
叔父の事です(父の弟にあたります)
先週
精神障害保健福祉手帳にて障害の認定がおりました
いわゆる障害者手帳とは別枠のもので
高次脳機能障害が重たく残ってしまった叔父は
「脳の障害」としてこちらの手帳の申請をしたのでした
等級は一番重たい【一級】の判定でした
この手帳で一級の判定が下りたことで
医療費の自己負担分が免除になったり
(紙おむつ代などならない物もあります)
税金が減免になったりと
補助が受けられるようになりました
叔父は62歳で倒れて
厚生年金の前倒し申請はできましたが
毎月の特養ホームの入所費用を賄うには足りず、、
医療費の補助はありがたいです
そして一緒に申請していた障害年金の申請も
コロナの影響かだいぶ遅れているそうです
普段なら申請後三か月くらいで決定通知が届くとのことでしたが
三月に申請した方の決定通知がまだ届いていないとのこと、、
こんなところにも影響が出てしまうなんてと思いました
ただ
まだ審査が遅れているならば
この認定された一級の手帳を
追加申請で提出したら少し有利になるのかしら？と
現在問い合わせ中でございます
コロナの影響で
叔父にも面会出来ておりませんが
施設のスタッフの方によると
元気にしているけれどたまにお金の心配をしているそうで、、
認知機能に障害があるので
なかなか理にかなったことを言えないのですが
それでも迷惑をかけると心配している叔父、、
早く安心させてあげたい気持ちでいっぱいです
「元気でいてくれればいいよ」
と顔を見て言ってあげたいです
