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先日頂いて大事に大事に食べていた【霜ばしら】
食べ終わりましたので
中に詰まっていた緩衝材がわりのらくがん粉を
炒って食べてみることにしました
説明書には
「乾いたフライパンで炒り砂糖と塩を入れて食す」
と書いてあります
それではスタートです
炒る、、、
炒る、、、
炒る、、、
フライパンをかき混ぜながら
ここで疑問が生まれます
【炒るってなんだ?どのくらい?いつ終了になるの?】
生まれて初めて何かを炒っています、、
10分ほど疑問のまま炒っておりましたが
正直良くわからん!!とネットで調べてみます
【色が変わってきたら砂糖と塩を入れる】
との文言を見つけました
色が変わってくるのか、、
それならまだまだかな?
さらに炒ります
いつまでたっても
色が変わってきません
なんでだろう?
業を煮やしたワタクシ
お夕飯の支度を先にすることにして
コンロをあけるべくフライパンごと
らくがん粉を食卓テーブルの上へ、、
「色変わっとるやんけ!」
思わず声が出てしまいました笑
コンロの上の電気はオレンジの光の為
色づいていたのがわからず
食卓テーブルは白い光なので
しっかりと色が変わっているのに気づきました笑
砂糖とお塩を投入しさらに炒ります
正解がわからぬままさらに10分
出来上がった(?)ものがこちらです
お味はそうですね、、
雷おこしを粉末にした感じでしょうか?
ほのかに甘くどことなく懐かしいような
ノスタルジックなお味でございました
しかし、、
出来上がったお粉をもふもふと
全部食べるのはちょっと厳しい笑
最近加齢のせいか
ちょっとしたことですぐむせちゃうワタクシです笑
小麦粉とバターを投入して
クッキーにいたしました
らくがん粉のお味がほんのりするサクサククッキーができました!
なかなかあとひくお味です!
余談ですが
クッキーのなまの生地が大好きなんです
本当は小麦粉を加熱しないで食べるのってお腹壊しちゃうから
良くないらしいんですがついつい生のままつまみ食いしちゃいます
聞くところによると
クッキーのなま生地の専門店があるそうな、、
特殊な処理でお腹壊さないようになっているらしいです
コロナ騒動が落ち着いたら行ってみたいお店のひとつです!