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昨日はこじろうさん輸液の日でした
もう
こじろうさんもワタクシも
だいぶ慣れてきて準備から片付けまで10分かからなくなりました
針をチクッと刺す際には
「にゃ!」と抗議の声を上げることもありますが
刺してしまえばガーゴンガーゴンと喉を鳴らして
最後までリラックスした状態でおりこうさんです
さてはて
ここ何日か吐きはしないもののお口くちゃくちゃ
エサ皿の前で考え込む仕草をしていたこじろうさん
気持ちが悪いのがぶり返してしまったようです
ということで
年末に病院からもらってきていたものの年始にはあまり吐き気がみられずに
保留になっておりました吐き気止め【ファモチジン注】を使用することにしました
大体使用期限が二週間ほどとのことで
年末に頂いてきていたファモチジンは破棄して
新しく頂いてまいりました
注射器に入ったファモチジンをブスッと
500mlの輸液バックに刺して
良くふりふりします
透明なのでよく混ざったかどうかわからず
無駄にふりふりする心配性なワタクシ笑
あとは普段通りにこじろうさんの背中にぷすり!
お背中ぷっくりです
すぐに効いたのかは不明ですが
輸液後10分くらいで
お残ししていたご飯を平らげておりました
このまま
気持ち悪いのがなくなるといいね、こじろうさん!
ただ少し心配なのが
この「ファモチジン注」は人間の文献では
【主に腎臓から未変化体で排泄。腎機能低下患者にファモチジンを投与すると
腎機能の低下とともに血中未変化濃度が上昇し、尿量排泄が減少するので
使用には注意が必要。】との記載が、、、
これは
腎機能がどんどん低下していくにつれて
腎臓がお薬の対処に間に合わなくなり
尿への排出が減り血中濃度が上がってしまうので
腎不全が進むにつれてお薬の量を調整する必要がある
という意味だと思います
今こじろうさんは
輸液500mlに1mlのファモチジン注を溶かして
週に二回で使い始めました
これから
腎不全の進行に合わせて調整をしていかなくてはいけないのかな?
毎月の定期健診の数値に合わせて考えていこうと思います
※あくまでこちらの情報は【人間】に対しての情報です
残念ながら色々調べましたが猫さん用の情報はありませんでしたので
不確かな情報だと思って頂ければと思います
大変申し訳ありません汗