10/22
我が家に緊急避難しておりますカタツムリですが
最近ぐんぐん殻が伸びてきました
やはり卵の殻より
こちらのカトルボーンのほうが吸収が良いのかしら?
伸びた殻の感じです
矢印から上の部分が再生された部分です
じつは最近
殻に全部入らずに身体を半分出したままじっとしている事が増えまして、、
殻は成長してきているのになぜだろう?と、、
自分の今までのカタツムリのイメージは
殻の中に全部納まっているか
殻から全部出て移動していたりご飯を食べていたりするイメージが強く
その中途半端な体勢が果たして良いのか悪いのか???
身体が出てしまっているのは乾燥してしまう気がするし
具合が悪くて殻の中に全部入れないのか?
それとも具合が悪くて殻の中から全部出れないのか?
よく分からないけれど
動物病院に持ち込むわけにもまいりません汗
カタツムリ飼育されている方の
色んなブログへお邪魔して情報収集してみました
どうやら
半分身体を出したまま居眠りしている事も多々あるようです
ただし
ちょこっと触ってみて
反応が無いようだと残念ながらご臨終ということもあるようで、、
割り箸でツンツンしてみたら
ゆ~っくりではありますが反応がありましたので
ひとまず大丈夫かな?
これから気温が下がってくるので
冬眠させるかさせないか悩み中です
冬眠させないのであれば
20度以上をキープして今まで通りの生活をさせます
冬眠させるのであれば
寒暖差で冬眠したり起きたりしないように
20度以下をキープできる場所にて安置です
※冬眠したり起きたりすると体力消耗が激しい模様です
本当は20度以上をキープするのも難しいので
冬眠させたいところですが
いかんせん冬眠させたら生命活動は最小限になるでしょうから
殻の再生はそこで一旦停止になりそうです
そうすると
来年の夏くらいまでは我が家で暮らす感じになってしまうのか?
正直
飼育方法があっているかどうかも疑わしいので
我が家で万が一衰弱してしまう前に
早めに自然界にお戻り頂きたいのですが、、汗
私の考えるリリースの条件は
殻の中に身体が全部入って殻の入り口に
カタツムリが自分で乾燥防止の薄い膜を張ることができること
です
今だいぶ入り口にスペースが出来てきたところなので
一度乾燥させてみて薄い膜が張れたらリリースすることにしようかな?
ぐぬぬ、、
またお写真ピントが合っておらず、、汗
がんばれ!カタツムリ!!