9/28
昨晩お布団に入り
本を読みながらウトウトしておりました
こじろうさんも私の枕の横に陣取って
まぁーるくなって寝ておりました
こじろうのガーゴンガーゴンという
喉のゴロゴロ音を聞きながら
あぁ、幸せだなぁと思いながら
こじろうを撫でて、、
いつの間にやら寝てしまったようです
深夜二時過ぎ
あまりの寒さに目が覚めました
ゴーという音と共にエアコンから
ブリザード並みの冷風が吹きつけています
どうやらエアコンのリモコンを背中で踏んで冷房を最強にしてしまったもよう、、
寝ながらどうにか暖をとろうとしたようで
布団とシーツの間に潜り込んでおりました
それでも薄っぺらいシーツ一枚かけたところで
暖まるはずもなく
手も足もこれでもかというぐらいに
冷え切ってかじかんでいます
冷風が直接当たっていたフローリングも
氷のように冷え切っています
あれ?こじろうは?
確か一緒に眠りについたはず、、
慌てて脇を見てみると
こじろうさんもぬけの殻です
ちゃ~んとひとりで
冷房の入っていない暖かい場所に避難しておりました
ほっとするやら
起こしてよと思うやら、、笑
冷え切った体がなかなか温まらず
毛布とお布団を押入れから引っ張り出して
ぐるぐる巻きになって寝ました
もちろん
別室で快適に寝ていたこじろうさんも
湯たんぽ代わりに連行いたしました
迷惑そうでしたが
お付き合いいただきました笑
やっぱり猫はあったかいです
また幸せな眠りにつけました
ありがとうこじろうさん!