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昨日書いた記事の酸素室の蓋ですが
メッシュ素材のほかにビニール製のものも
ちゃ～んと付属しておりました
みなさまに色々コメントいただいたのに
単なる確認不足で申し訳ありません！汗
こちらの蓋に付け替えたところ
ちゃんと中は酸素濃度35％くらいまで上がりました
良かったです笑
さてさて
酸素室レンタルに
お高い医療費に
好き嫌いばかりするエンゲル係数の高すぎる我が家の猫たちにと
木枯らし吹き荒れるワタクシのお財布ですが
一応ペット保険なるものに入っていて
かかった医療費に関しては70％が戻ってくるようになっています
もちろん契約時の取り決めで
保険金が支払われない特定の疾病や対象外になる治療費もあります
実はワタクシ昔保険にかかわるお仕事をしておりました
なので
ぎんちよとこじろうの保険に入ると決めたとき
10社ほど資料の取り寄せをして約款や重要事項の説明を
目を皿のようにして読みまくりマーカーを引きまくり
現在の保険に決めました
私の条件としては
・入院、通院、手術に一日あたりの利用限度額、年間の利用最大回数の制限がなく
年間の最大支払い金額が通算で使えるもの
例えば私の加入している保険ですとかかった治療費の70％が年間で通算90万円まで
通院、入院、手術の日額、回数を問わずに支払われます
・加入後更新が終身でできるもの
更新継続年齢の上限があるとこれから一番お金がかかるのに！と思う老齢期になったら
更新終了で他の保険会社に入りなおそうにも新規加入年齢がオーバーしてしまい
無保険になってしまう可能性もあります
・他の保険会社に比べて免責になる決め事が少ないこと
こちらは本当に多種多様でしっかり約款を読み込まないとこちらの保険会社では対象になる疾病がこちらの保険会社では対象外なんてことがたくさんありました
・損害賠償特約がついていること
ぎんちよが暴れん坊なので病院にいったときに何かものを壊したり人をけがさせたりしてしまった時の心配をしました笑
・免責金額がないこと
日額に対してあらかじめ免責金額が決まっていると
例えば5000円の免責が付いていて5000円以下の小額の治療が毎日続くような場合は
治療費としては大金がかかっているのに一切保険金が出ないことになります
そのかわりに妥協したことは
・毎回きっちり病院の窓口でお金を立替払いして
その後70％分を都度都度保険金請求書の書面にて請求する
大手の保険会社さんでは提携病院であれば窓口にて自費負担額のみ支払えばよい
楽ちんシステムがあります
・可愛い保険証がもらえない笑
上記のシステムを利用するのに可愛い保険証がもらえるそうです
・多少日額制限のあるものより保険料が割高
これは使い勝手に比例しますので致し方ない！！
もう加入したのがかれこれ5年くらい前になりますので
今はだいぶ保障内容等も変わっているかもしれませんが
参考になれば幸いです
我が家ではこじろうもぎんちよも
持病を抱えてしまいましたのでたぶんこの保険のまま終身で更新することになると思います
木枯らし吹き荒れるお財布に
お助け保険金が早く入ってきますように！！笑
