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本日神経症状と眼の症状を診て頂きに行って参りました
まず
神経症状の件につきましては
私が心配していた脳への衝撃によるダメージではなく
脊髄へのダメージだったようです
検査結果の用紙を頂いてまいりました
お写真下手くそで申し訳ありません、、泣
表の見方が難しいのですが
【LFは左前脚、RFは右前脚、LRは左後脚、RRは右後脚】
レベルは0=消失
1=低下
2=ノーマル
3=亢進(高ぶった状態)
姿勢反応 後ろ足に関してはレベル1、低下の評価です
脊椎反射 こちらはレベル2か3か悩むレベルだそうです
右前以外はやや過敏反応あり
このふたつの票の組み合わせにより
脊椎のダメージが大体どの辺にあるのか絞り込めるそうですが
それでもまだ何番目の脊椎にダメージがあるのかはわからないので
詳細に検査をするならば全身麻酔にてMRI検査になるとのことでした
ただし
乃胡の場合は現在、生命活動に支障がない程度の軽微な症状ですので
これから万が一症状が悪化した場合に検査、治療を考えていけばよいとの診断でした
この症状に対してこれからの対策は
体重の管理(太りすぎると脊髄に負担がかかるため)
運動の管理(本来人間であればリハビリをして機能を取り戻すが猫はリハビリをしないので適度な運動をするように)
遊泳運動
見当識障害
については病院にいるあいだに症状の確認ができず
診察不可でした
眼の症状 涙が止まらない
眼科の先生に診て頂きましたが
眼球は至って良好、傷等も一切ないそうです
涙が出るということにつきましては
事故が原因か判断はつきませんが涙管閉塞との診断が出ました
涙管がつまっているので涙が自然にあふれ出てしまうそうです
こちらに関しても特に加療ということはなく
涙をこまめに拭いてあげてくださいとのことでした
この検査結果でひとまず一安心です
手術が必要になるような大きなことにならず
ほっと胸をなでおろしております
乃胡、ロングドライブおつかれさまでした
今日はゆっくり休もうね
検査結果の撮影を邪魔する乃胡
猫ってなんでこう紙の上が好きなんでしょうか、、笑