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救援物資御礼申し上げます
本当はもっと早くに届いていたのですが
受け取りが今日になってしまいました
お礼も遅れてしまい大変申し訳ございません
K・M様
梱包も楽しんでおります
あごが短いのですぐにベロが出ちゃう乃胡笑
良いピンクです
瀕死状態のとき一番初めに連れて行った病院のおじいちゃん先生にも
「ベロがピンク!これは良いこと!状態が最悪の時は真っ白になっちゃうからね」
と褒められておりました
乃胡の神経症状を診て頂く病院が決まりました
【神経科】との表示がある病院一軒一軒お電話して探しておりました
今回、乃胡を保護して思うことは
ペットの医療に関しての情報が本当に少ないと感じます
動物病院の検索サイトもたくさん見ましたが
大体の動物病院は内科外科等々いろいろな事をみる総合病院ですので
小さな町の動物病院でも検索にひっかかってきてしまいます
一軒一軒ホームページを拝見してどの程度の治療が可能なのか
確認しなければなりません
もちろん
資金的に問題がなく、また移動でペットに負担をかけないのであれば
大学病院を紹介していただきそちらにかかるという選択肢もあると思います
乃胡の場合は一番最初に大学病院で皮膚移植を受けたら
軽自動車新車一台分くらいの費用は掛かるでしょうと
いわれてしまっていたのでどうにか他の方法はないかと
インターネットにかじりついて調べました
まず人間の外傷、皮膚形成、皮膚移植といったワードで情報を探し
大学病院の患畜のレポートを読み漁り
そこから
「湿潤治療」の言葉を見つけて
今度は動物病院で治療をしているところを探しまわり
やっと傷の形成外科治療に特化した先生を探し当てました
本当に奇跡に近かったように思います
そして今回もどうにか
瞬膜が出っぱなしになって涙が止まらないという症状をみれる眼科の先生を
見つけることが出来ましたのでひとまずご報告申し上げます